東洋学へのコンピュータ利用
第18回研究セミナー
(京都大学学術情報メディアセンター第79回研究セミナーと併催)

とき:2007年3月22日(木)13:30〜23日(金)17:00
ところ:京都大学学術情報メディアセンター北館3F講習室
主催:京都大学21世紀COE「東アジア世界の人文情報学研究教育拠点
京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター
京都大学学術情報メディアセンター
問い合わせ:diccs@kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp

プログラム
22日13:30〜13:40 開会挨拶
13:40〜14:20 曖昧な「唐代」概念
山田崇仁(京都大学)
14:20〜15:00 唐代官制の概念モデリングの試み
白須裕之(京都大学)
15:20〜16:00 「唐代の行政地理」に関する「史料」問題
牛根靖裕(京都大学)
16:00〜16:40 唐代人物知識ベースの現在
山本一登(京都大学)
23日10:30〜11:10 東洋学文献デジタルアーカイブの色彩学的諸問題
當山日出夫(花園大学)
11:10〜11:50 人文科学研究におけるGoogle Earthの使い道
師茂樹(花園大学)
13:10〜13:50 朝日字体の終焉
安岡孝一(京都大学)
13:50〜14:30 インターネットリソースとしての仏教文献
永崎研宣(山口県立大学)
14:30〜15:10 UCSの統合漢字から見る包摂規準
川幡太一
15:30〜16:10 UCSにおける甲骨文字収録の意義と問題点
小形克宏(うさぱら)
16:10〜16:50 インターネット・リサーチで文字用例をさがす
高田智和(国立国語研究所)
16:50〜17:00 閉会挨拶

聴講無料